KAT-TUN歴1週間のNEWS担が夢見る夢コンサート物語
KAT-TUNに堕ちた。
4/29初めてKAT-TUNにコンサートに入り、KAT-TUNに堕ちた。
私は基本的にDDであり、さまざまなグループを好きと言ってきたが、今回は本気だ。
それでも、一緒にコンサートに入った方やコンサート後に一緒にご飯を食べてくれた方たちが秀逸なブログをすでにあげてくれていて、その多くが私の想いを反映してくれていたのですでに書くことがなかった。
そもそもブログを書く才能がない。
だから書かなかった。
そんな時、しきさんのこんなツイートに出会った。
KAT-TUNが海賊ならNEWSは海軍が良い……という幻惑に囚われてるんだけど、海賊KAT-TUNがGOLDで登場した場合NEWSは何で応戦したら良いんだろう……って考えて、四銃士のイントロと共に白軍服のNEWS登場想像して倒れた
— 泡沫しきデーナイト! (@shikishaa) 2016年5月5日
それいいね!!
と、いうことで、実現する世界を夢見てなんの知識もないオタクがただ妄想を繰り広げます。
かなり自分勝手な妄想を含むので、苦手な方はここで「戻る」を推奨いたします。
では、いってみよー!!
-----------------------------------------------------
<オープニング>
海賊船に乗ったKAT-TUNが黒い服を着て登場。
声出さないと命はありません。
楽曲はなにが適当なのか語れるほど私はKAT-TUNを知らないので、ここはみなさんサポートをお願いいたします。
そして登場するNEWS海軍。
白い衣装に黒いハットを被って『四銃士』を掲げて登場。
<海軍vs海賊パート>
その後各軍によるパフォーマンス合戦が繰り広げられる。
もちろんオタクたちの席はサッカーの試合のように分けられ、
ドームの1塁側がKAT-TUN軍、3塁側がNEWS軍。
ペンラは白黒では表現が難しいという理由から赤(海賊)と青(海軍)とさせていただく。(妄想)
<突然の裏切り>
真っ白なコートを翻し歌うNEWS。
Mr.WHITEを歌う中、突如としてざらつくモニターの映像。
一体となって続く合戦の中、不穏な空気が漂う。
そう、裏切りだ。(物語の転)
気が付けばメンバーが1人足りない。
あいつがいない。
増田だ。
観客の誰もが息を飲む中、真っ黒な衣装を纏った増田さんがゆっくりとせりあがる。
そう。彼は裏切り者。
高らかに笑い、舞う。
満月の下、甲板で。
真上から落ちる一本のスポットライトの中。
会場全体が増田さんの正体に考えを巡らせる中、
上から階段を下りゆく一つの人影。
増田の声にハーモニーを重ねている。明らかに仲間だ。
誰だ…
誰もが息を殺して見つめる顔が照らされる。
中丸雄一だ。
そう。彼らは仲間だった。
親こそ違うものの何一つ希望のない荒れ果てた町で
幼い子どもがたった二人身を寄せ合い生きてきた。
そんな二人を分かつ争い。
利益や自己顕示のためだけに繰り広げられる海軍と海賊の争い。
(このとき、NEWSとKAT-TUNそれぞれが演じる親っぽい人たちが争う映像がモニターで流れている)
引き裂かれ、海軍と海賊それぞれに連れ去られた幼い二人。
一日たりとも忘れたことはなかった。
幼い頃誓った約束を。「世界をひとつにしたい」と夢見たあの日々を。
<新勢力の誕生(ゆちますユニゾン)>
そしてここに生まれる新勢力。
海軍でも海賊でもない。
最小にして最強の能力を持つ新勢力の誕生。
大量のレーザーと光を操る二人を目の前に、
この世の全ては新勢力に掌握されたのではと全人類が思うほどの強さ。
不敵な笑みを浮かべ去っていく。
<ヒーローたちの決別(かめてごユニゾン)>
雨が降る中、剣を交わす亀梨と手越。
お互いに剣を向けながらも、本当は仲間の闇に気が付けなかった自身を責める二人。
その想いを剣に込め振り下ろす。
殺陣を繰り広げながらのワンフレーズごとの歌唱合戦。
お互い気が付くことなく決着も付かず決別する二人。
これが暗黒時代の始まりだ。
<密かな友情(コヤシゲ&上田)>
そんな仲間たちをしょうがねーなという目で見る三人。
幼い頃から仲間を見てきた彼らには、苦しみも弱さも優しさも全てが理解できる。
一人静かに空を見上げる上田くんに気が付き、剣を捨て近づくコヤシゲ。
並んで足を投げ出して座り、海に向かって慈愛の歌を歌う。
それぞれが海を眺めて仲間と夢を語りあった過去を思い出しながら。
<それぞれの葛藤>
新勢力(ゆちます)への嫌悪感を隠さず牙をむく手越とやんわりとなだめるコヤシゲ。
罪悪感に苛まれながらも、決して弱さを見せず残った仲間のカリスマであり続ける亀梨を支える上田。
そして着々と力をつけていくゆちます。
そんな中、亀梨船長に合わせ海軍や新勢力への嫌悪感を表に見せていた上田くんが動く。
<融合(エンディング)>
白と黒が入り混じる衣装を纏い、ピアノを弾く上田くん。
本当は争いなどしたくない。その想いを誰にでもなく歌う。
たまたま居合わせたコヤシゲが近づき共に歌う。みんなに届くようにと願いながら。
センステを中心に広がる光の輪。(ペンラは制御されている前提)
メインステージとバクステに光が到達したとき照らされる2つ×2つの影。
ゆっくりとセンステに近づきながら歌い、手を取る7人。
カラフルに彩られる会場。
そして幕が閉じる。
-----------------------------------------------------
どこかで見たような内容ですね。
でも、しきさんのツイートを見たときこのストーリーが一気に思い浮かんだ。
見たいと思った。
ただの夢物語だけど、この程度の夢を見させてくれる力が2つのグループにはある。
ずっとずっと夢見て待っていたい。
そんなオタクのGWの戯言。
【ネタバレ注意】ピンクとグレーを観た原作を愛するオタクの戯言
昨日やっと映画を見てただ感じたことをぶつけたい一心で書き起こします。
加えて、監督のインタビューはネタバレ回避のため全く知らず、
パンフレットも売り切れにより手元にないため見当ちがいの部分多くあると思います。
本当に戯言。
それでも書き起こしたい。書きなぐりたい。
自分のブログだったら自由だしいいじゃないか。ということで、ここに起こします。
------------------------
私は、そもそも映画にでてくる河鳥大著「ピンクとグレー」は
現実世界の加藤シゲアキ著「ピンクとグレー」と内容が異なるのではと
思いながら観ていました。
ごっちを守るため、ごっちの死を神聖化させるため、
敢えて自身であるりばちゃんを情けなく才能のない男として描き、
ごっちとの間に越えられない壁をつくることで
「やはりすごい」とみんなに思わせたかったのでは、と。
そう思った理由は、劇中劇の完成を演者たちが鑑賞した後の食事会にて。
成瀬に「ぶっちゃけどうでした?」と聞かれた際、
りばちゃんとサリーの煮え切らない返事と態度に、これが真実ではないのではと感じたからです。
そうすることによって、自分の中にごっちを閉じ込めるという究極の愛を選んだのでは、と。
しかしこれは、どう考えても原作への私の愛が
むりやりにでも近づけて解釈したがった結果だと自分でも思っています。
でも、そう思いたい。
どうしてりばちゃんとサリーが付き合う設定になったのかはさっぱりわかりませんが、
そこすらもごっち亡き後傷を舐め合うようにただ一緒にいるだけで、
付き合っているわけではないのではと思ってしまうほどに
62分までの劇中劇が嘘くさくてたまりませんでした。
こんなにも嘘くさい劇中劇にしたのはなぜだろうとおもったとき、
冒頭にあげた
「河鳥大著のピンクとグレーは、事実と大いに異なる内容を記している」
にたどり着きました。
私がりばちゃんならそうするから。
事実なんて書きたくない。
あんなにも楽しくて、惨めで、輝いていた2人の日々を、大好きなごっちを、そう簡単に描きたくない。
鈴木真吾が世間につくりあげられた白木蓮吾にならざるを得ず(ごっち自身が望んだ部分も多くはありますが)、
その白木蓮吾の影を追う世間に簡単にごっちを知られてたまるか。
私ならそう思う。
だから、「加藤シゲアキ著のピンクとグレーが事実」という前提があった上で、
劇中劇はりばちゃんがつくりあげた悲しくて優しい嘘なのでは、と。
そうすることでごっちは最後まで白木蓮吾でいられるから。
しかし、それによってごっちと同じ世界に踏み入れた自分が、
ごっちと同じように少しずつ身体と心を蝕まれていく現実に耐えられず、
そんなりばちゃんをサリーも見ていられず、
すれ違いが生じたのでは、と。
そのため、最後のシーンは
りばちゃん自身も加担しつくりあげ守った『白木蓮吾』に捉われる自分との決別のために、
デュポンを白木蓮吾に投げつけたのではないかと思っています。
そうすることで、りばちゃんは『白木蓮吾』ではなく『鈴木真吾』を心に宿し、
俳優・河鳥大としての一歩をやっと歩き始めることができたのでは、と。
なんだか自分でもなんの話をしているのかわからなくなってきました。
おそらく原作への愛ゆえに捻じ曲げて解釈している点が多くあるので、
これを読んでいただいた方で「じゃあこれはどう捉えるの?」など疑問がある方ぜひお願いします。
自分でも悩んでいるんです。
指摘して欲しい。
一つ、どうしても教えて欲しい部分があります。
最後のごっちとりばちゃんの対話で
りばちゃんが「あの人のこと好きだったの?」と聞くと、
「お前が選んだんだろ」とごっちが答えるシーンがありますよね。
(セリフはうろ覚えです)
あれはどういう意味ですか?
あの人って誰?
ここについて解釈をお持ちの方、いろいろな意見をお聞きしたいです。
以上、無知で独りよがりなオタクの戯言でした。
増田貴久さんの魂 #にゅすほめ
「もうね、とにかく好き。」
みなさん初めまして。
にゅすほめに参加するにあたり、
ジャニオタのすなるはてなブログといふものを、我もしてみむとてするなり。
12/1に始まったにゅすほめカレンダー企画
3日目を担当させていただきます。
本日のテーマは「ますおこ」
簡単に言うと、
増田さんのことが好きすぎてもはや怒りすらわいてくるという実に気持ちの悪い自己満足の内容です。
かなり重たい届くことのないラブレター。
みなさん心に余裕のある時にだけお読みください。
保障はいたしかねます。
------------------
さて、冒頭の「もうね、とにかく好き」
増田さんにおける私の感情は、まさにこれにつきる。
現在私は、NEWSで担当は誰?と聞かれると、「加藤さん」と答えている。
というのも、増田さんを好きなことがあまりにも私の中で当たり前になってしまった。
もはや神。
担当とは違う領域にいってしまった。
「殿堂入り」という言葉を借りればしっくりくるのかもしれない。
それほどに私は増田さんが好きだ。
魂レベルで好き。
そう、魂レベルで好き。(重い)
ここ最近は完全に伊野尾くんにお熱なわけですが、やっぱり根底では増田さんが好き。
「全然違う人と恋に落ち結婚したけど、一生忘れられない人は別にいます。」
と表現するとわかりやすいかもしれない。
それほどに当たり前に好きすぎて、ときめくたびに毎回「はあ!?」と怒りの気持ちがわく。
この夏ジャニオタ界隈を騒がせた岡田さんの
「伊野尾がかわいい 腹が立つ」は、
キャッチ―でありながらして実に簡潔にオタク心理をとらえていて、
あまりのすばらしさに筆で清書しそうなほどの文言。
そう。まさに増田さんがかっこよすぎて腹が立つのだ。
まさに「増田がイケてる 腹が立つ」だ。
好き好き言ってるけど具体的にどんなところが好きなのかが全然わからないなあというそこのあなた。
そうなんですよ。私もわかりません。
だって魂レベルのお話だから。
ほとんどの想いが言語化できないものばかりのため、
例は少ないですが私が好きな増田さんの話を少しだけ。
①お姉ちゃんのいるO型男子
私がいままで好きになった男やこの人いいなと思う人は、ほとんどがお姉ちゃんのいるO型だった。
NEWSでは小山さんもこのひとり。
爆モテオーラを持つ最強人種と私は崇め奉っており、もはやその宗派の人です。
天性の人付き合いのうまさに加え、
姉からの英才教育を受けているこのタイプはとにかく場の空気をつくるのがうまい。(当社比)
よって、話していて気持ちがいいし好きになるのに時間なんてかからない。
この時点でもはや好き。
しかし、必ず痛い目にあうのもこのタイプです。
だからこそいろんな女の子が寄ってくるので女グセが悪いのも特徴(当社比)
好きになったらケガするタイプなので、増田さんには出会いたくない反面、
出会って2分で好きになってまったく相手にされずに静かに散りたい願望もある。
②センスにおける天賦の才能
NEWSファンのみなさんはもちろん、ジャニオタをしている方はなんとなく聞いたことがあるだろう増田さんのセンスの突き抜け方。
増田さんが手掛けるコンサートやPVの衣装のセンスの良さはとんでもない。
安心信頼のMASUDA
大型音楽番組ではコンサートの衣装を身につけて登場することが多いジャニーズですが、
今年1年はWhiteコンのどの衣装をどんな風に合わせてくるのかが本当に楽しみでした。
音楽番組のスタイリングは増田さんは関わっていなかったとしても
そもそもの衣装を考案しているのは増田さん。
どうにでも合わせられるように計算されつくされている衣装たちが本当に素晴らしすぎる。
神に賜りしその類まれなるセンスが否応なく発揮されていて、
小山さんの膝下で翻る布、
手越さんの顔周りで揺れるファー、
加藤さんの袖で光るスパンコール
そのひとつひとつが
「増田貴久の目」というフィルターを通して見たNEWSのメンバーのイメージの具現化
と思うと愛しくてたまらない。
はやく増田さんプロデュースの洋服をまとった手越さんの写真集が見たい。
カメラマンは加藤さん。
小山さんには…無言で撮り続ける加藤さんの隣で「手越かわいいよー!いいねー!!」と声を出してもらおう。
③オーラ
そもそも立ち姿が好き。
あまり華奢な男が好きではないのもあるけど、姿形が好き。
髪型で大きく見えがちだけど実は小さな頭が好き。
長くて太い首が好き。
ごつごつした手が好き。
丸い爪が好き。
Tシャツから透ける背筋が好き。
足首の骨が好き。
多分血管も内蔵も全部好き。
でもやっぱりオーラが一番好き。
強く気高いオーラが好き。
だからきっと見た目が違ってもこのオーラのせいでなにもかも好きだったと思う。
④おもしろいことを涼しい顔で言う
完全に狙ってドヤ顔で言うギャグの類はほぼドンズベリしている増田さんですが、
会話の中で爆笑を生む発言やつっこみやノリをすごく自然にやってのけるところが好き。
言ったあとに自分でもおもしろいなと思い笑ってしまう人が多いと思うのですが、増田さんはそれがない。
涼しい顔でおもしろいことを言い、笑ってつっこまれたりみんなが爆笑していても
自分発信の笑いであれば自身は笑っていないことがよくある。
コンサートのMCやPVメイキングなどでこれはよく見られるが、
最近ではチュムチュム発売時のFC動画がまさにそれだった。
ああいう増田さんが本当に好き。
正真正銘のコミュ力お化けだなと毎回思い知らされ「ああ、好き!(怒)」となる。
ほらね。魂レベルで好きなんですよ。
なにが好きって言われたら努力する姿とか精神の軸ではなく、
バックグラウンドだったり才能だったりオーラだったり。
持って生まれたものが好きなんですよね。
だからこそ、普段から「かっこいい!」とか「好き!」しか発信ができない。
それ以上でも以下でもないんです。
と、ここまで書いて、
自分がいかに気持ち悪いオタクかということがよくわかりました。
増田さんへの愛を書き連ねるのはこれが最初で最後。
今後も言葉にならない想いを心に、
加藤さんと伊野尾くんを愛でていきます。(たまにゅぅゃ)
おっと、おあとがよろしいようで。